地域の気候特性と断熱性能|デザイン性も諦めない|一戸建てを選ぶ方法はいろいろあります

デザイン性も諦めない|一戸建てを選ぶ方法はいろいろあります

地域の気候特性と断熱性能

レディー

雪の多い北部は断熱も重要

日本最大の湖として古くから水運が発達してきた琵琶湖を中心に、周辺地域は陸路も含めた交通の要所として都市が発達してきました。現在の滋賀県はこの琵琶湖を囲むようにして南北に長い形をしており、北部と南部では気候特性も大きく異なります。南部は太平洋側に近い気候で瀬戸内式気候の特徴も併せ持ち、夏期に雨が多く比較的温暖だということができます。北陸式気候の特徴を示す北部には冬の積雪が多い地域もあって、南部と比べると気候は比較的寒冷です。大都市圏以外の県では全般に人口が減少している中、滋賀県は全国でも数少ない人口増加県の1つです。人口増加率も全国の都道府県で上位に位置し、南部を中心に住宅地の開発が活発に進められています。阪神と中京の大都市圏にそれぞれ近く交通網も発達している上、地価も比較的安いことが人口増加の背景にあるものと見られます。住宅需要の高い滋賀県では注文住宅も多く建てられていますが、北部では前述の通り冬の寒さが厳しいため断熱性能も重視されています。県内の工務店や住宅メーカーでは注文住宅を手がける際にも各社独自の断熱工法を採用しており、エネルギー損失率の低い省エネ仕様の家を設計しているのです。

気候特性に合わせた住宅

一般に住宅の断熱性能は冬の寒さが厳しい寒冷地ほど高い水準が求められ、近年では省エネルギー性能にも次世代の基準が求められています。平成25年に定められた住宅の省エネルギー基準によると、滋賀県は8つの地域区分の中でも比較的温暖な6地域に属しています。冬に積雪が多く見られる北部地域では、注文住宅にも寒冷地に準じる省エネルギー基準が望ましいとされています。断熱材の厚みも南部地域の注文住宅より増える傾向が見られる他、寒冷地に多く採用されているペアガラスの導入も北部地域では少なくありません。注文住宅は建売住宅より設計の自由度が高いため、窓にも個性的なデザインを施すことが可能です。住宅の断熱性能は断熱材だけでなく窓にも大きく左右されるため、ペアガラスや断熱仕様のアルミサッシを選ぶだけでも省エネルギー効果は高まります。このようにして気候特性に合わせた住宅設計を行うことにより、南部と比べて寒冷な滋賀県北部地域でも快適に暮らすことができるようになります。個性的デザインの住宅設計を実現させる滋賀県の工務店や住宅メーカーでは、注文住宅にも次世代の省エネ基準を満たす断熱性能を採用しているのです。

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